4代目 BCNR33
この時期いろんなクルマがでっかくなっていきましたが、GT-Rも例に漏れず、4代目のR33で巨大化しました。まるで白亜紀の恐竜です。
そのせいで『頭文字D』ではこんなことを言われてしまう。。。うう。。。
その一方で、『湾岸ミッドナイト』ではこのように擁護されております。
僕もR-33好きですよ!ニュルブルクリンクでR32GT-Rよりも21秒も短縮し、8分を切るラップタイムを実現!
「マイナス21秒差のロマン」というキャッチコピーを掲げ、伝説となったR32から確実に進化を遂げていたのでした。
5代目 BNR34
スカイラインGT-Rとしては、史上最強、史上最速。
モンスターマシンとして最終進化を遂げたのがR34GT-Rです。
R33よりもホイールベースを約50mm縮めて、ハンドリングを向上。
更に、強化されたボディと熟成されたメカは高い完成度を誇り、チューン志向のオーナーから絶大な支持を受けました。
R34は青が非常に多かった。
もちろんレースでも大活躍!
日産の業績は悪化の一途をたどり、R34を最後に、ここで「スカイラインGT-R」の歴史はいったん幕を閉じます。
2 Responses
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