日本の誇りGT-Rの系譜

 

4代目 BCNR33

R-33

この時期いろんなクルマがでっかくなっていきましたが、GT-Rも例に漏れず、4代目のR33で巨大化しました。まるで白亜紀の恐竜です。

そのせいで『頭文字D』ではこんなことを言われてしまう。。。うう。。。

i320 (1)

その一方で、『湾岸ミッドナイト』ではこのように擁護されております。

b0103488_20111997

僕もR-33好きですよ!ニュルブルクリンクでR32GT-Rよりも21秒も短縮し、8分を切るラップタイムを実現!
「マイナス21秒差のロマン」というキャッチコピーを掲げ、伝説となったR32から確実に進化を遂げていたのでした。

5代目 BNR34

R34

スカイラインGT-Rとしては、史上最強、史上最速。
モンスターマシンとして最終進化を遂げたのがR34GT-Rです。

R34-3
R33よりもホイールベースを約50mm縮めて、ハンドリングを向上。
更に、強化されたボディと熟成されたメカは高い完成度を誇り、チューン志向のオーナーから絶大な支持を受けました。
R34は青が非常に多かった。

R34-4

もちろんレースでも大活躍!

日産の業績は悪化の一途をたどり、R34を最後に、ここで「スカイラインGT-R」の歴史はいったん幕を閉じます。


You may also like...

2 Responses

  1. 2015年5月8日

    […] 日本の誇りGT-Rの系譜 […]

  2. 2016年4月2日

    […] 出典barbarossa.red […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。